KAT-TUN LIVE TOUR 2014 come Here
quarterを見てKAT-TUNに興味を持った方が2013-14カウコンを見てブログに感想を書いてくれているのは見かけるのですが、カムヒアまで見てくれている方がいない…!
ということで文才は一切ありませんがカムヒアを見ていただきたいので前回同様、キャプ任せの紹介を書いていこうと思います。
前回の記事はこちらです。
smile-k2-donald23.hatenablog.com
ちなみにカムヒアは3パターン出ていて3公演分のコンサートが映像化されていますが今回は通常盤に入っている(全パターンに収録されている)代々木体育館のセトリで書いています。
OVERTURE
KAT-TUNコールから始まるこのコンサート。
初日は伝わらずダメ出しされましたw
2005年頃から始まり、気づいたらなくなっていた開演前に起こっていたコールがきっかけだったようです。
そういえばそんなのあったね!となってごめんなさい。
COME HERE
最初からレーザーがすごい。
それまでのコンサートの1曲目とはちょっと系統が違うかも。
この曲の発売のころ、メンバーが「フリをみんなでできたらいいな」みたいなことを言ってたんですが踊ってたのは少数派でしたねw
私は簡単なフリは覚えますがそれが強制にならないのがKAT-TUNのファンいいところなんじゃないかと。
全員が踊れてたら初めて行く人は疎外感あるかもしれないしKAT-TUNにちょっと興味がある、ぐらいの子を誘いにくいので。
HIDE and SEEK
大好き!!!!
smile-k2-donald23.hatenablog.com
この記事にも書いていますが黒のスクリーンに白文字で歌詞が映し出されるのが本当にカッコイイ。
あの映像売ってほしい。買います。
多少高くても3こぐらい買って人に貸したりします。
曲の中盤、イリュージョンのようなものがあるんですがそれがHIDE and SEEKだからかくれんぼしてると言われるまで分かりませんでしたw
キラキラした黒いシャツいいなー!カッコイイ。
優しい雨
ステージの下手と上手に分かれて歌います。
KAT-TUNはステージの端にいるんですがステージセンターにあるスクリーンの映像もきれいでいつもどこ見よう!?となっていました。
結局スクリーンはあんまり見れていないので売ってください。
最後はかめが一人残って歌うのですが美しい。
汗びっしょりで前髪すごいことになってますが美しいです。
ART OF LIFE(上田竜也ソロ)
この曲に関してはインパクトがかなりすごいので何も知らない状態で見てその感想を残していただきたい。
ということで詳しくは書きませんが私の初見の感想は「今私は何を見ているんだろう??」です。
突然映画か何かの世界に迷い込んだ気分でした。
代々木では曲中笑顔も多く可愛い印象です。もっと狂気にあふれてた印象。
クレセント(中丸雄一ソロ)
ザ・中丸雄一。
上田くんのソロがすごかったので安定のソロに落ち着く。
席によってレーザーがすごく眩しかったんですが、照明きれいでした。
ちなみに衣装は「光一くんっぽい衣装がいい」ということでこうなったそうです。
曲の後に念願のマウスパットグッズ化の宣伝VTRがw
たぶんここまでがソロ曲です。
楔-kusabi-
これも前回も書いていますが。
後ろの映像と一体化?したダンスが大好きです。
これはKAT-TUNの動きがあってこそなのですがやっぱり映像だけでもほしいw
quarterに入ってる楔とは別物だと思います。(どっちも好き)
STAR
照明と映像ががきれいな曲。
マリンメッセの照明本当に大好きなのでいつか映像化してほしい。
私は関東から簡単に行きますがw福岡って簡単に行けるような距離じゃない人多いだろうし。
まぁ映像になったら生で見るのとは違うのかなとも思いますが。
これも後ろの映像がほしい。
Birds
ツアー中フリを覚えようと必死に見ていましたが結局覚えられずに終わりましたw
衣装も曲調も大人っぽくていい。
途中スカーフ?を後ろのポケットから出して踊るんですが1度上田くんがからまったか何かで出せなかったというレポを見て以来上田くんが気になって仕方なかったです。
BLACK
まず、曲が始まる前の流れがカッコイイ。
ただ、田口くんのダンスは引きで全身を映してほしかったです。
BLACKのフリかわいい!!
かめがバンダナしてるの不評だったみたいですが私はすきです。
一昔前のアメリカ辺りのバーが舞台なのかな?
BREAK UR CAGE
BLACKに引き続きバーのセット。
飛んできたハットをキャッチする場面では失敗してることも何度かあったのでDVDの日に成功してよかった(誰なんだ私は)
たっちと市ヶ谷のダンスも「らしさ」が出ててよかったと思います。
FACE to Face
なんかちょっと不思議な世界。
俺俺の世界観に似ていて俺俺がみたくなります(依存症だと思う、本当に)
最後のほう、客席にずっと背中向けてるの地味におもしろい。
鏡に映ってるんですけどね、絶対にその鏡が見えない席もあると思うんですよ。
WHENEVER I KISS YOU(田口淳之介ソロ)
これも初見のかたの感想が気になるのでアバウトにしか書きません。
初見の私の感想は「これ笑っていいやつ??」です。
スクリーンに歌詞の一部が降ってくるんですがスタンプみたいで可愛い。
売って!(しつこい)
Emerald(亀梨和也ソロ)
7~9月にやっていたツアーなのでなんか衣装暑そう…と思ってしまいましたw
サングラスかけて出てきて、ちょっとずらして目を見せたり後半に外す仕草が「ザ・亀梨和也」です。
あと、照明がすごいきれい。
最後暗闇に消えていく感じすごい好きです。
TRIANGLE
KAT-TUNは人間じゃなかった!と真顔で思ったし今でもこの曲見ると思います。
全身電飾のついた衣装で色や光る場所が変わります。
自分のメンバーカラーに光ったりその時に歌ってるメンバーのカラーになったり。
中盤にまたイリュージョンで衣装が変わります。
高くて不安定な位置にいるため中丸くんの顔がこわばっていたような気がします。
In Fact
この前まででもレーザーはいっぱい使っていましたがこれは本当にすごかった。
「レーザーに殺される・・!」という感想も見かけました。
そしてそれに同意。
緑と赤のレーザーが会場を切り裂くようでした。
この曲、いつ一時停止してもレーザーが映りこむと思う。
レーザーが映ってない瞬間はないといっても過言ではないと思います。
SUMMER EMOTION
客席に向かって水鉄砲をまく。
野外でのコンサートでは聞きますが屋内でやると思わなかったので驚きました。
水のかけ方ですら個性出ますね。
びしょー濡れにしてやるぜ
たしょーの水しょーがない
おわーり知らないみーずのかけ合い
きっと探しに行こう
という替え歌が定番だったのでいまだにCD聴いててもこう聞こえます。
友達部の水のかけ合いは平和の象徴。
Believe In Myself
引き続き水鉄砲。
かめが水鉄砲振り回しながらくるくる回ってるのが本当に可愛くてこのDVDの公演一緒に入ってた友人に「うちの子可愛いでしょ!?」みたいなこと言ってました。
トロッコおりた後も上田くんはぎりぎりまで水かけてて最後すごいダッシュで階段上がってた記憶があったんですが代々木の時はわりと余裕もって移動してたみたいです。
MY EVERY TIME
映像から照明が飛び出てきてる…!
映像も照明もすごいキレイでした。
コンサートのDVDってやっぱり生でみないと伝わらないと思うのですがこれはDVDでも伝わった気がしました。
↑ここまではDisc1。
アンコールとMCがDicc2に入っているという不思議な感じになってますw
長くなりすぎたのでDisc2は省略します。
「映像売って!」って言いすぎですね。
ここで言ってもどうしようもないことは分かっていますw
KAT-TUNコンで流れてる映像担かも、私。
このツアー好きすぎて好きな曲を選べなくて半分以上の曲のことを語ることになってしまいました。
私史上最高回数行ってるので思い入れがありすぎるんですよね。
初回限定盤2には京セラのカウコンの映像も入っているのでこちらもおすすめ。
代々木には入っていない曲もあります。
初回1に入っている国際フォーラムは初日なので会場の反応が新鮮で面白いですが私は京セラのほうをオススメします。
quarterや2013-2014カウコンに比べたら特効は少ないし地味に感じるかもしれません。
それでも照明の使い方はすごいと思うし大好きだったツアーなので多くの方に見ていただきたいです。
ここまで読んでくれた方がいるかわかりませんが興味を持っていただけたら嬉しいです。