SMILE

15年KAT-TUNを追いかけるおたく

同じ映画を何度も見る理由

今日友人に「ジョーカーゲーム何回観た?」という質問をされました。
15~6回だよーと何のためらいもなく答えたけど後からふとこれが親とか職場の人とかだったら事実は言わないだろうなーと思いました。
理由は「絶対に理解してもらえないから」

例えばこれがコンサートか舞台だったら生ものだし絶対に同じ回なんて絶対にないから、と言って理解してもらえている。(と思う。)

けど映画は絶対に同じ。
違うのは本編の前の予告ぐらいかなw

でも私は亀梨和也出演作は最低でも5回は見ている。
10回以上見ている作品も3つ。
2012年公開の妖怪人間ベム、2013年俺俺、2015年のジョーカーゲーム

妖怪人間ベムに関しては気づいたら10回越えていた感覚。
正直なんでそんなに見たのか本人もあまり分かっていません。
今思えば初主演作品ってのも大きかったのかなと。
俺俺は33役ということでかめが出てないシーンはないと言っても過言ではない状態だったのと小ネタが多くて単純に見きれないのと、なんと言ったらいいか分からない中毒性のある内容だったので映画館で20回見たにも関わらず今でもたまにBDを見ている。
そして今までとちょっと変わったと思うのがジョーカーゲーム
もちろん内容がすごく面白かったというのもあるけど途中から「続編が見たいから少しでも動員数を増やしたい。」また「少しでも長く公開していてほしい」に変わった。
うちの母親は続編は失敗する確率高いからやらない方がいい。と言っている。
確かにシリーズ化してるドラマ等で前の方がよかったというパターンはよくあります。
でも言い方よくないけど内容は面白くなくてもいい。(もちろんおもしろいに越したことはない)
好評だったから続編を作った、という事実があたしは欲しい。
そしてその続編も時間が許す限り見に行きたい。
亀梨和也という人物を知って欲しい。

そのために映画館に何度も通っているのです。

価値観は人それぞれなので理解できない人にしてもらおうとはしませんが
よく知らずに否定するのはやめてほしいなと思ってます。
こーゆーのを生きがいにしてる人もいるんです。



さて、今週発売のDVDの感想を書き始めます。